2012年 02月 26日
女性のためのヴィンテージ講座
少しだけ歴史のお勉強をしました。
テーマは、「ヴィンテージデニム(Levis)について。」
ずっと気になっていた、
歴史や名称のこと、このかっこいいデニムはいつのなんだろう?と、
momomukkuさんと一緒にさらっとですがお勉強しました。
勉強なんて、何年ぶり。。
もう、黒板とかテストとかノートとるとか、
今になったら楽しいんだろうな~。。
・・・・・と話がそれましたね。
Levisは、リーヴァイ・ストラウスさんが1853年にはじめたものだそうで。
既に159年前にあったのですね。すごい。
そこからのストーリーがいろいろあるのですが、くどくなるので今回は省きます。
本日mura氏が履いたヴィンテージデニムは、
Levis501E/W30/L30/50400yen
ほどよく余裕のあるストレート。
やや濃いめのインディゴで、ダメージもほとんど無く状態がとても綺麗です。
そこで、本日お勉強した知識を。。
こちらの赤いタブ。
よ~くみると赤いタブの文字が
「LEVIS」
と、大文字で記載されています。
このように大文字で記載されているものは、1971年までに製造されたものだそうで。
例えば、半世紀前だってありえるわけですね。
その時代のデニムがこんな綺麗な状態で現在にあるのは、ちょっと感動です。
色落ちの具合や、ダメージの具合。
2本と同じ物がないヴィンテージデニム。なんだかロマンを感じますね。
男性の方がはまる理由が、少しだけわかった気がしました。
調べているうちに、自分と同い年のデニムってあるのかな~なんて、
momomukkuさんと若干脱線しながらキャッキャキャッキャ。
momomukkuさんは自分と「同い年のワインは高いんだろうな~」と寂しそうに言っていました。
・・・・あ、ワインが飲みたくなってきちゃいました。(さすが末っ子B型。自由。)
もう話があっちこっちなので無理やり締めます。
no14では、女性が履き易いサイズ感、状態のヴィンテージデニムが揃っております。
ぜひ、色々試して、運命の1本を見つけて下さいね。
muraでした。
by mgmg1224
| 2012-02-26 18:03
| それなりに衣